【計画編】四国一周サイクリング

こんにちは。みっちゃりです。

2度目の投稿です。初回は自己紹介を書いたのでそちらもぜひご覧ください。

今日からは今月末に挑戦する四国一周、通称シコイチについて書きたいと思います。

今回は計画について。

挑戦の経緯

これまで3泊4日ほどの自転車旅行に行ったことはありましたが、それを超える旅がしたかったというのが1番の動機です。

舞台をどこにしようかと考えていたところ、1000kmというチャレンジングな距離と豊かな自然と文化に惹かれて四国に決めました。

早く行きたいぃぃー!

CHALLENGE 1000kmプロジェクトにエントリーしており、四国一周サイクルジャージを着てスタンプラリー制覇を目指します。達成すると完走証と記念バッジがもらえる!

このサイクルジャージ、なかなかデザインが可愛らしくて気に入っています笑

基本計画

目的

  • 四国一周達成(スタンプラリー制覇)
  • 人・食べ物・景色との出会い
  • 可能な限り費用を抑える(重要)

四国一周達成に向けて

期間は5月末から6月頭にかけて約2週間です。

愛媛県サイクリングプロジェクト事務局が出している推奨ルートは10日間で一周するものだったので私の場合は少し余裕があります。

道中、観光も楽しみながらのんびり行きたいですね。

費用を抑えるために

2週間の旅ともなると費用も相当かかります。学生の私からするとそこが少しネックでした。

そこで費用を少しでも抑えるために次のことを意識しました。

  • 交通費を抑える
  • 宿泊はキャンプメイン
  • 必要な装備はコスパにこだわって買う

飛行機の予約

関東の家からスタートの高松空港までは飛行機で行きます。

輪行のしやすさからANAJALで考えていました。

ANAのスーパーバリュー75(75日以上前に予約すると安く予約できるやつ)で往復22,000円が最安かと思っていたところ、救世主が現れました。

それがJALのスマイルキャンペーン!

国内線全路線一律片道6,600円という破格のキャンペーン。

キャンペーン時は多くの人がサイトに殺到するため、一時中止になったこともあるキャンペーンです。

キャンペーンは日付けが変わると同時に始まります。なので次の日は寝不足です。

私の場合は出発が5月、帰りが6月ということで月をまたいでいたため、2回深夜待機しました笑

帰り便を予約する回では寝落ちしかけて、タイムアウトしそうになったので本当に焦りました、、汗

羽田〜高松間はそこまで人気のある路線ではないためか、多少の待ち時間があっても問題なく予約できました。

これで往復14,000円。8,000円以上の節約です!

このキャンペーン、ホントおすすめです。期間が合えばぜひ利用してみてください。

宿泊はキャンプメイン

費用を抑えたいので、できれば毎日キャンプにしたいですが、疲労回復やスマホなど機器の充電のために4日に1回くらいホテルに泊まります。

キャンプ場はなるべく無料や安い場所を探します。

ホテルもゲストハウスなどを中心に。人との出会いも楽しみにしています。

これまでこれほど長期間の旅や自転車キャンプの経験が無かったので、新しく装備を買う必要がありました。

その際は必要最低限の機能でコスパの良い商品を買うことを意識しました。

実はこの装備選びがめちゃくちゃ楽しかったりしますよね笑

装備にかけた費用はキャンプで宿泊費が浮くので十分回収できます。

装備についてはまた次回の記事で紹介するのでお楽しみに!

ルート

四国一周サイクリング ルートの基本情報 https://cycling-island-shikoku.com/route.html

走行ルートは上の地図の通りです。

基本的には愛媛県サイクリングプロジェクト事務局のルートに沿って走りますが、途中寄り道をするなど少し違う箇所もあります。

関東の自宅からスタートの高松空港までは飛行機輪行です。

向かって左が海側になるように時計回りで一周します。

梅雨入りが遅いことを切に願います。

旅程は以下の通りです。

  • 1日目 高松~徳島
  • 2日目 徳島~宍喰
  • 3日目 宍喰~高知
  • 4日目 高知~土佐久札
  • 5日目 土佐久札~中村
  • 6日目 中村~大月
  • 7日目 大月~宇和島
  • 8日目 宇和島~井野浦
  • 9日目 井野浦~松山
  • 10日目 松山~今治
  • 11日目 今治~四国中央
  • 12日目 四国中央~丸亀
  • 13日目 丸亀~高松

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次回は装備紹介!

次回の記事では実際に持っていく装備を紹介します。

自転車キャンプでは積載可能量の少なさや、走りやすさの観点から軽量装備が求められます。

ウルトラライト〇〇といった製品は値段が張るのも事実、、

一方、せっかくだからキャンプも充実させたいという思いも、、

そこらへんのバランスを考えて用意した装備を紹介するので次回もお楽しみに!!